投稿

1月, 2025の投稿を表示しています

DAVID LYNCH チラシ&パンフレット Vol.9『マルホランド・ドライブ』

イメージ
“ストレート”な内容だった前作『ストレイト・ストーリー』から再びブッ飛んだ作品となった。公開当時テレビ東京で、川原亜矢子をナビゲーターに特番も作られた。2001年公開作品。 『マルホランド・ドライブ』チラシ。 『マルホランド・ドライブ』パンフレット。

DAVID LYNCH チラシ&パンフレット Vol.8『ストレイト・ストーリー』

イメージ
時速8kmのトラクターで560kmの距離を6週間かかって喧嘩別れした兄を訪ねるという、前作『ロスト・ハイウェイ』とは対照的なスピード感のスロウな映画。1999年公開作品。 『ストレイト・ストーリー』チラシ。 『ストレイト・ストーリー』パンフレット。

DAVID LYNCH チラシ&パンフレット Vol.7『ロスト・ハイウェイ』

イメージ
漆黒の闇の中、ヘッドライトが照らすロスト・ハイウェイを疾走する、サイコジェニック・フーガ。“ロスト・ハイウェイに制限速度はない”。1997年公開作品。 『ロスト・ハイウェイ』チラシ。 『ロスト・ハイウェイ』パンフレット。

DAVID LYNCH チラシ&パンフレット Vol.6『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』

イメージ
テレビ・シリーズ『ツイン・ピークス』パイロット版の前日譚、つまりローラ・パーマーが岸辺に打ち上げられるまでを描いた。それはパーマー一家の壮絶なダークサイドの物語である。1992年公開作品。 『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』チラシ。 『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』パンフレット。

DAVID LYNCH パンフレット Vol.5『ワイルド・アット・ハート』

イメージ
これもチラシなかった。 テレビドラマ作品を経て久しぶりの長編映画、1991年公開作品。 バリー・ギフォードの原作本あった。 『ワイルド・アット・ハート』原作本(文春文庫刊・柴田京子訳) 『ワイルド・アット・ハート』パンフレット。

DAVID LYNCH パンフレット Vol.4『ブルーベルベット』

イメージ
チラシはなかった。 デイヴィッド・リンチが宇宙空間から地上に帰還した第4作。アンジェロ・バダラメンティの音楽が印象的に使われた。1986年作品。 チケット半券があった。 『ブルーベルベット』チケット半券。 『ブルーベルベット』パンフレット。

DAVID LYNCH チラシ&パンフレット Vol.3『デューン・砂の惑星』

イメージ
映画化不可能といわれていたフランク・ハーバートの小説を原作にしたSF超大作。 カイル・マクラクランの映画デビュー作でもある。1984年公開作品。 『デューン・砂の惑星』チラシ。 『デューン・砂の惑星』パンフレット。

DAVID LYNCH チラシ&パンフレット Vol.2『エレファント・マン』

イメージ
日本公開時には感動巨編的に扱われた感がある、ダーク&ロマンティックな長編第2作。1980年公開作品。 『エレファント・マン』チラシ 『エレファント・マン』パンフレット

DAVID LYNCH チラシ&パンフレット Vol.1『イレイザーヘッド』

イメージ
デイヴィッド・リンチの長編第1作。1977年公開作品。 赤ん坊の撮影の秘密は明かされることはないのか。 『イレイザーヘッド』チラシ 『イレイザーヘッド』パンフレット ドルビーステレオで再編集・再録音し1993年に公開された『イレイザーヘッド・完全版』チラシ

追悼・DAVID LYNCH

イメージ
デイヴィッド・リンチ逝去の報が。1月16日に家族が発表、78歳だった。 『エレファント・マン』が日本でも話題になり、SF映画ブームの中で監督した『デューン・砂の惑星』がほぼ不評、『ブルー・ベルベット』がカルト的な人気を得て、マーク・フロストと組んだTVドラマ『ツイン・ピークス』の爆発的な人気、日本でも大ブームとなり、ストレンジでビザール、ミステリアスでヴァンプ、マジカルな映像をつくりあげる監督として、さらに『ワイルド・アット・ハート』でカンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞し、名実ともに世界的な人気監督となった。 やはり、ツイン・ピークスにはまり何回も観てるし、映画『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最後の7日間』も世間的には不評だったけど私は好きだった。アンジェロ・バダラメンティと組んだ『ツイン・ピークス』関連のサントラがすごく好きで リンチの音源、リンチ映画のサントラを集めたりした 。『ツイン・ピークス』シリーズは、私が今までで一番影響を受けたテレビ・ドラマであり、今でも大好きだし、時間があればまた見直したいと思う。 長編第一作『イレイザーヘッド』も衝撃的だったし、パトリシア・アークエットに魅せられた『ロスト・ハイウェイ』、スローな魅力の『ストレイト・ストーリー』、ビザール感満載・集大成の『マルホランド・ドライブ』にも痺れた。『ツイン・ピークス』シーズン3(The Return)もシーズン1のような親しみやすさはなかったけど面白かった。 映画化を望み、実現出来なかった作品も数知れず…「ロニー・ロケット」、『女神』、『ラヴ・イン・ヴェイン』…残念だ…。 リンチの死去を伝える amassの記事 。 右上の写真は映画『マルホランド・ドライブ』パンフレットより。 RIP…。

MY PLAYLIST 14 『THE VERY BEST OF THE MODS 1981-1987』

イメージ
ザ・モッズの『Hey! Two Punks』読んでて、モッズのマイベスト作ってみるかと思ったものの、最近の音源は全然聴いてなくて(すまん)、購入した最後のオリジナル・アルバムは2007年の『CLOUD9』まで。エピック、徳間、アンティノスのオリジナル・アルバムは持ってたけど、今手元にあるのは『FIGHT OR FLIGHT』〜『EASY COME EASY GO』に、『KILBURN BRATS』、『CLOUD9』くらいか。それに1991年リリースでアルバム未収のシングルB面曲が重宝したシングル・ベスト2枚組CD『レザーファイル』、カヴァー曲も多く愛聴した1994年リリースのライヴ盤『ロデオ・ライヴ』。企画ものの『easy listening』、『FIGHT OR FLIGHT -WASING』もあるな。 モッズの活動歴は40年以上と長いが、私が持ってるのは最初の数年分だからまぁほぼデビュー初期のベスト。今回、スタジオ録音でCD1枚分を目安に好きな曲を選んでいったら『FIGHT OR FLIGHT』から1987年『YUM-YUM GIMME SOME』までになった。「Two Punks」は本のタイトルにもなってたし今の気分でラストにした。 以下、私の選んだベスト・オブ・ザ・モッズ 1981-1987。  1. All By Myself  2. (You Make Me) Feel So Good  3. ご・め・ん・だ・ぜ  4. 激しい雨が  5. バラッドをお前に  6. She's The C  7. Boy Meets A Girl  8. 崩れ落ちる前に  9. Mojo Stomp 10. 夜のハイウェイ 11. Let's Go Garage 12. ハートに火をつけて 13. Bunny Girl 14. Star Sugar Star 15. Do The Monkey 16. Blue Resistance 17. Tomorrow Never Comes (Warning For Kids) 18. Come On Down (We Are The Mods) 19. Two Punks Track1. 3. 12. 15. アルバム『NEWS BEAT』...