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THE PRETENDERS「WINDOWS OF THE WORLD」

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世界の窓は雨に閉ざされている あの頃の太陽の光はどこへいってしまったの 誰だってわかってる 幼い子どもたちが遊ぶ時には まっすぐ大きく育つには陽射しが必要なこと この世界に太陽の光をあてましょう 世界の窓は雨に閉ざされている あの暗い空はいつになったら青く澄みわたるの 誰だってわかってる 少年たちは大人になると いつ軍に召集されるのか気をもみはじめること この世界に太陽の光をあてましょう 世界の窓は雨に閉ざされている いったいこの地球はどうなるの 誰だってわかってる 人と人とが友達になれない時は 争いを終わらせるため誰かが命を落としていること この世界に太陽の光をあてましょう 世界の窓は雨に閉ざされている 私たちにできることが何か必ずあるはず 誰だってわかってる 空から落ちる雨粒は ほんとは天使たちの流す涙だと いつまで彼らを泣かせておくの この世界に太陽の光をあてましょう 作詞:ハル・デイヴィッド 作曲:バート・バカラック 訳詞:小笠原玲子 Everybody knows whenever rain appears it's really angel tears How long must they cry?

私の放浪音楽史 Vol.58 THE PRETENDERS『THE PRETENDERS』

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1980年1月、リアル・レコードよりリリースのアルバム。 プリテンダーズを初めて聴いたのは1982年頃、このファーストかセカンド・アルバムだったか。もしかしたら『Extended Play』という編集盤だったかも。プリテンダーズの初期ではセカンドとメンバーが変わった3枚目が特に印象に残ってるけど、このセルフタイトルのファースト・アルバムも良いアルバムだ(このアルバムは全英1位・全米9位のヒット)。 マルコム・マクラーレンのブティックに出入りし、ピストルズ周辺の人脈でもあるクリッシー・ハインド率いるプリテンダーズは、パンキーなスタイルがありながら優しさのある曲が共存しているのが魅力。オープニングの強烈なラヴレター「Precious」やギターのミュートカッティングがキンキン金属的に響く「The Wait」(シングル「Stop Your Sobbing」のB面とは違うアルバム・ヴァージョン)、スピーディでキラキラしたサウンドの「Tattooed Love Boy」なんかはパンキーでカッコいい。 ニック・ロウのプロデュースでデビュー・シングル曲だった「Stop Your Sobbing」や、EBTGや日本だと山下久美子がカヴァーしたセカンド・シングル曲「Kid(邦題:愛しのキッズ)」は優しいソフトタッチの曲。「Stop Your Sobbing」がキンクスの曲(1964年のデビュー・アルバム収録曲)だというのはこのカヴァーで初めて知ったのだが、渋い通好みの選曲、シンプルでいい曲だなぁと思ったものだ。このカヴァーでキンクスというか60年代イギリスのビートグループにも興味持ったな(後のクリッシーとキンクスのレイ・デイヴィスが結婚~出産~離婚というのは驚きだった…クリッシーにとっては憧れの人だったらしい…初来日の時、同じく来日していたキンクスと同日同時刻に「Stop Your Sobbing」を演奏したというエピソードも…)。 「Kid」も低音弦の響きを使うイントロ、キラキラした高音のソロ、とギターサウンドのアレンジが素晴らしくドリーミー。 他にも重心の低い「The Phone Call」、練られたアレンジの「Up The Neck」、タイトルが時代を感じさせるインストの「Space Invader」(ベースのピートがこのゲームの名人だったらしい)、 レゲエ・スタイルの「Priv...

OMNIBUS a Go Go Vol.73『CONCERT FOR THE PEOPLE OF KAMPUCHEA』

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1979年12月26日~29日にロンドンのハマースミス・オデオンでおこなわれた、カンボジア難民を救済するためのチャリティ・コンサートの模様を収録したライブ・アルバムで1981年3月にアトランティックからアナログ2枚組でリリースされた。2012年11月現在でCD化はされていない。 このコンサートの出演者は、 12月26日:クイーン 12月27日:イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ、マトゥンビ、クラッシュ 12月28日:プリテンダーズ、スペシャルズ、ザ・フー 12月29日:エルビス・コステロ&ジ・アトラクションズ、ロックパイル、ウィングス、ロッケストラ だったが、マトゥンビの演奏はアルバムに収録されていない。他は各組1~4曲を収録。 最終日のロックパイルにはロバート・プラントが、ロッケストラにはプラントの他、ジョン・ボーナムとジョン・ポール・ジョーンズがゼップから参加した。 パンク/ニュー・ウェーブに嵌っていた当時は、オールド・ウェイブ勢のクイーンやウイングス、フーといった音源には全然興味なし(とはいうもののパンクを聴く前はクイーンもフーも聴いてた)、最初クラッシュ目当てでこのアルバムを手に取って(誰かから借りたと思う)「Armagideon Time」1曲のみというのは寂しかったものの、その選曲や演奏には満足した覚えがある。トッパーの繊細なドラム・ワーク、ミッキー・ギャラガーのキーボードも素晴らしい。 他にはオリジナル・メンバーでのプリテンダーズの3曲 「The Wait」、「Precious」、「Tattooed Love Boys」がどれも勢いがあって気に入ってたかな。その頃あまりなじみの無かったイアン・デューリー「Hit Me With Your Rhythem Stick」や、コステロ「The Imposter」、スペシャルズ「Monkey Man」なんかに興味を持って聴いたような気がする。ロックパイルは「Crawling From The Wreckage」と、もう1曲ロバート・プラントをゲスト・ボーカルに迎えた「Little Sister」を収録。プラントがエンディングをトチったのはご愛嬌。 自分であらためて購入したのはザ・フーに入れ込んでた頃(1990年代の中頃と思うんだけど)で、アナログA面全部を占めていたのが気になり中古で購入。「Baba O...