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OMNIBUS a Go Go Vol.50『THE VERY BEST OF PIZZA OF DEATH Ⅱ』

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PIZZA OF DEATH RECORDSの『The Very Best of~』第2弾コンピレーションで前回に引き続き全曲新曲新録、レーベル外からの参加もあり、2010年4月のリリース。 2000年代のバンドの中で私がよく聴いていたバンドのOCEANLANE。ファーストアルバム『On My Way Back Home』が気に入って、他のシングルやアルバムも聴くようになった。このコンピに収録された「Chain of Hatred」は、親しみやすいメロディ(しかし歌われている内容は“憎しみの連鎖”だ)やコーラス、タイトなリズム隊に幾つも重ねられたギター、緊張感のあるアレンジ。力の入った1曲と思う。 “You hold the hidden vanity  Then all you do is misery” と歌われるところが美しい。 惜しくも彼らは2011年12月に活動停止してしまったが、これまでに発表してきた 心揺さぶるメロディとアレンジ、広がりのあるサウンドは英語詞ということを除けば幅広いリスナーに受け入れられると 思っていた。次なるブレイクを期待していたが本当に残念。 BBQ CHICKENS「Shu Ha Ri」は刺青師、三代目彫よしの “守破離”(守って、破って、離れる)という日本刺青の伝統に対する三代目の考えについて歌ったもの。 “First of all, learn and protect that culture  Second of all, fuckin' break it, and then leave it” この“守破離”という考え方は刺青師だけのものじゃないだろうって事だ(実際いろんな所で使われているようだが)。途中に出てくるIron Maiden「Phantom of the Opera」風のギターフレーズがユニーク。 異色の参加ともいえる怒髪天「男じゃないか」は、マーチ風な演奏に“男じゃないか、ガンガンいこう” って直球歌われても、と思えるが、そこが彼らのキャラ、許せるところ。植木等に通じるところがある。最後のコーラスは気持ち悪いが.…。このバンドのギタリスト上原子友康はギターが良く歌うソロを弾く。 他、LOW IQと恒岡章のユニットLOW IQ & THE BEAT BREAKERのファストチューン「Don...

OMNIBUS a Go Go Vol.45『THE VERY BEST OF PIZZA OF DEATH』

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全曲が新録というPIZZA OF DEATH RECORDS初のコンピレーションアルバムで2006年9月のリリース。 ハイスタンダードにより完全自主レーベルとなったPIZZA OF DEATHのレーベルオムニバスだが、NAHTやYOUR SONG IS GOODといった所属外のバンドも収められている。また、同時に『Have A Slice of Death 』という既発音源を集めたレーベルコンピレーションもリリースされた。 それぞれのハイスピード&メロディックなナンバーを披露する F.I.B、HAWAIIAN6、MOGA THE ¥5、UPPER、SLIME BALLといったバンドに、ベテランのthe原爆オナニーズ「Your Way」やガーリックボーイズ「電撃セラピー」が鈍い光を照らし、 超速RAZERS EDGE「RADIO PUNK007」や、パンク系コンピにも違和感なしYOUR SONG IS GOODのカリプソインスト「ROCKALYPSO」、 ユニークな歌詞のWATER CLOSET「Highway Cost」や、ポップな魅力のCOMEBACK MY DAUGHTERS「Quiet Canvas」を収録。 ハイスタンダードは2000年に活動停止していて、横山健はハードコアなBBQ CHICKENS「Let's Fuckin' Go」と メロディックなソロ「My Day」が収録されている。個人的にはニューウェイヴィーなNAHT「Neon Planet」、ドリーミィなメロディ&アレンジのAsparagus「Precious」が好み 。