JEFF BUCKLEY「HALLELUJAH」
1994年9月8日、Sony Music Entertainmentよりリリースのアルバム『GRACE』より。 これを書いている2018年4月1日、もうすっかり季節は春、私の住む地域ではいつもより早めに満開となった桜もあと数日で散ってしまうだろう。 平昌オリンピックもあったウィンター・スポーツの今シーズンは既に終了。オリンピックはお隣韓国開催で時差が無い分、夜と休日はよく見たなぁ。 今シーズンのフィギュア・スケートもグランプリシリーズ、全日本、四大陸選手権、オリンピック、世界選手権とテレビ放送があれば見てた。オリンピック出場権を手に入れたいという緊張感、怪我からの復活、世代交代など男女とも色々話題があったシーズンだった。個人的には宮原知子の怪我からの復活、全日本優勝、オリンピック出場、世界選手権で銅メダルが嬉しかった。フィギュア・スケートでは数年前から演技に使用する曲に、歌詞付き(ヴォーカル入り)の曲が使用できるようになって、今シーズンは多くのスケーターがヴォーカル入りの曲を使用していた。今シーズン幾つかの国際大会を見ていてパトリック・チャンのフリーの演技に使われている曲が気になった。 アイス・スケートリンクに静かに響き渡るエレクトリック・ギターのテンションを感じさせる爪弾き、リヴァーブの効いたカッティングを折り込んで、囁くように歌が始まる。弾き語りで曲は進み、そして“Hallelujah、Hallelujah”と神を賛美する歌詞が繰り返される。 なんだかデイヴィッド・リンチの映画に使われてもいいような曲だ…ディス・モータル・コイルとかクリス・アイザックとか、そんなアーティストを連想させるムードを持った曲だった。放送では曲のタイトルを「ハレルヤ」と紹介していたから、それでさっそく調べてみた。 レナード・コーエンの曲…使用している演奏はジェフ・バックリィのカヴァー・ヴァージョンなんだ。ジェフ・バックリィ…名前は聞いたことがあるが、ん…このCDジャケットは見た事ある。 新譜で出ていたころ雑誌等では大きく紹介していたんじゃないかな…。確か誰かの息子って扱いで。 まぁ今度中古CDを見に行って忘れずにいたら探してみよう…。 平昌オリンピック終了後しばらくしてジェフ・バックリィのアルバム『グレース』を入手。1994年にリリースされた日本盤CDだ。オープニング「Mojo Pin」...