BAUHAUS「ZIGGY STARDUST」


やはりボウイのカヴァーというとバウハウスだろう。1982年リリースのシングル。
たぶん少したってからテレビでプロモ・ヴィデオを見たのが最初と思う。ボウイのオリジナルよりこっちを先に聴いたかも。で、ここからデイヴィッド・ボウイへ辿って行ったと。バウハウスのヴァージョンはオリジナルに忠実なアレンジだけど、独特なピーター・マーフィーの声質と鋭利なサウンドでこの有名曲をバウハウスのものにするのに成功している。ボウイ愛にあふれているね。このプロモ・ヴィデオもダークな感じでかっこいい。

バウハウスのトレードマークの顔に(アラジン・セインの)稲妻を重ねたジャケのシングル。 私の持っているレコードは12インチでブライアン・イーノのカヴァー「Third Uncle」(7インチのB面収録曲)、オリジナルの「Party of The First Part」の他、ニコをゲスト・ヴォーカルに迎えたヴェルヴェッツの「Waiting For My Man」のライヴ・ヴァージョンを収録している。

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