『阿修羅のごとく』オープニング・テーマ「CEDDIN DEDEN」
Roopftopのサヨコのインタビュー高橋サヨコ(ex.ゼルダ / サヨコオトナラ)「時空を超えて魂を揺さぶる〈野性のゼルダ〉の尊い純真性」によると、
ゼルダの「Ash-Lah」という曲は、
“『阿修羅のごとく』という向田邦子さんが脚本を手がけたテレビドラマが当時あって、そのオープニング・テーマがトルコの軍楽隊が演奏する行進曲(註:オスマン軍楽の「Ceddin Deden」)だったんです。あれを聴いてすごく格好いいなと思って、カセットに録ったフレーズをヨーコさんがアレンジしたんですよ”
と語っている。
「Ash-Lah」のイントロのギターフレーズなんか確かに、なるほどなぁ。勉強になります。